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2014年2月17日 (月)

今は本当に買い時?

今が本当に買い時なのかどうかは気になるところです。

 

 

今回は買い時を見極める4つのポイントについてお話いたします。

 

 

皆さまもご存じのとおり、今年は「不況」と言われています。

 

 

一般的に「不況」と言うと、「物が売れない」「お金を出すことを控える」

といったイメージをお持ちではないでしょうか?

 

 

もちろん、その通りではありますが… 実は、「一生で一番高い買い物」と

例えられるような、「住宅」を購入される方が、 特に、「不況」と言われる現在、

大変増えているのをご存知ですか?

 

 

こちらは「土地の成約件数」「新しく住宅を建てられた方の数(戸数)」を

グラフにしたものですが…ご覧の通り、増加しています。

 

【住宅新設着工戸数の推移】

001

 

【首都圏における中古成約件数】

002

 

実は、「住宅購入は不況の時ほど、買い時」なのです。

 

 

先ほどのデータが示す通り、「不況の時こそ買い時」という事をご存じの方が

実際に動かれているのです。

 

 

本日は、「買い時のタイミング」について、 「これだけは押さえておきたいポイント」を

4つの観点からお伝えします。

 

006

 

本日は1つめに記載している「歴史的低金利」についてご説明いたします。

 

 

「家は人生で一番高い買い物」と言われますが、実際にはそうではありません。

 

 

一番 高い買い物は「住宅ローン(借入額+金利支払)」なのです。

 

 

だからこの後の「金利 の話」は非常に重要なのです。

 

 

先ほどお話したように住宅の購入は「物件価格」だけではなく、

「プラス金利支払い」です。

 

 

不景気になると金利が低下するので総支払額が減少します。

 

 

金利で知ってお きたいの大事なことは「現在の金利」だけでなく、

どういった推移をしているかです。

 

 

これは過去30年間の変動金利の金利推移です。

 

 

このうち、『8.3』『4.6』『2.475』という3つの数字がポイントです。

 

 

これは何だと思いますか?

 

2-7

 

「8.3・・・過去30年間の最高金利」、「4.6・・・過去30年間の平均金利」、

「2.475・・・現在の平均金利」・・・

 

 

これらを見ていくと現在が歴史的に見ても圧倒的に低金利 なのが分かります。

 

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ちなみに2500万円借り入れると、金利が1%違うと560万円以上違いますので、

差は 大きいです。

 

2-6

 

ここ最近の金利動向を見ていくと、ただでさえ低かったのが

『リーマンショック』以降、さらに低くなっています。

 

 

提携金融機関の中には変動金利で1%を切りそうなところまで出てきています。

 

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また、下記の通り各行の優遇金利を適応した実行金利は、過去最低水準です。

 

 

005

 

 

 

不景気のおかげで超低金利が実現しているのが今年です。

 

 

しかし、この状態がいつまで続くかはわかりません。

 

 

実際にフラット35等の一部のロー ン商品は減少してきていたのが、

今月から急激に上昇してきています。

 

 

先ほど少し話しましたが、もしタイミングを逃して金利が1%上がった場合には

総返済額で約560万円も支払いに差が出てきます。

 

 

先日、会社で『560万円あったら何がで きるんだろう』という話をしていましたが、

高級外車が買えますし、世界一周旅行も2 周いけますし、本当に大きな額になります。

 

 

月々8.3万円返済を基準にした場合、借入総額が350万程度減少します。

 

2-4

 

そうすると『駅から遠くなる』、『建物のグレードが低い』 ということになったり、

などいろいろと大変な面も出てきます。

 

2-5

 

購入時期が変わると金利が変わり、返済額に何百万円と差が出ることは

ご存知かとは思いますが、同じ時期でもローン商品によって大きく

差が出てきます。

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

 

この話を踏まえて慎重に買い時を見極めましょう。


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