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2014年2月17日 (月)

住宅ローン控除を活用しましょう

今回は住宅ローン控除のお話をいたします。

 

 

小難しいお話ですが、とても大事な内容ですので少しだけお付き合いください。

 

そもそも住宅ローン控除とは何かご存知ですか?

 

 

これは住宅購入にあたり、住宅ローンを組んだ方が受けられるお借入の年末残高の

1%分(上限あり)が、所得税から控除される制度です。

 

 

所得税だけでは上限に至らない場合は、翌年度の住民税が上限を限度に、免除されます。

 

本制度は、2013年12月31日で廃止の予定でありましたが、消費税増税の

対策として、2014年1月1日以降も、制度が延長されるという案が2013年

税制改正大綱に盛り込まれています。

 

 

住民税の上限は、2014年3月末日までは97,500円、2014年4月1日以降は

136,700円となる予定です。

 

 

下記の図の通り、2014年4月の増税のタイミングで、住宅ローン控除制度も

拡充される可能性が極めて高いと言えます。

 

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では今現在所得税・住民税は今どれくらい支払っているかご存知ですか?

 

 

例えば年収400万円夫婦(奥様:専業主婦)+子供1人の場合、

所得税・住民税で合計約16.7万円支払っています。

 

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つまりローン借入2,500万円 夫婦(専業主婦)+子供1人の場合、

1年目に戻ってくるお金の限度額(控除可能額)は1年目で11万になります。

 

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また、「2014年4月の増税の前後はどっちがお得ですか?」と良く聞かれますが、

結論としましては下記の図の通り借入額が高いと、増税後(14年4月~15年9月)

の方がお得となります。

 

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今回の内容をまとめますと、

  • 住宅ローン控除を適応する場合は、借入額が多い方が有利
  • 家賃や消費増税分を考慮すると、住宅ローン控除はそれらを相殺する程度

であると言えます。

 

 

いかがですか?

 

 

こういった細かいお金も積み上げで大きな金額となります。

 

 

しっかり知識をつけて賢い物件購入をしていただければと思います。


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